こんにちは、Pです。
先日久しぶりに愛機(sony α6000)ミラーレス用のレンズを買ったので、試し撮りした話と使用感を記事にしたいと思います。
SIGMA 30mm F2.8 DN Artを買った経緯
シグマレンズの単焦点「SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN ブラック ソニーEマウント用 ミラーレスカメラ専用 929701」を買いました(何回言うんだ)
カメラ歴2年目に突入した私は標準ズーム・望遠ズーム・広角ズームの3点しか持ってなかったんですが、ここでようやく単焦点に手を出しました。
よく山に行くんですがその時に花や虫を撮影する時、F値が低くて暗い・背景のぼけが欲しい・etc....、よくぼやいていたんですが、最近知人の紹介で「これいいよ本当にいい」と強くオススメされたのが今回の単焦点レンズ。
単焦点入門にはもってこいの性能と価格でコスパに優れ、手軽に玉ボケが生み出せるという代物で、知人が撮った写真を見たり話を聞いてるうちにめちゃくちゃ欲しくなりました。
SIGMA単焦点レンズを愛機α6000に装着してみた
コンパクトでいいじゃない!
元々α6000がコンパクトな作りなのでそれを尊重したサイズ感でとても良い。持ち運びが本当に楽!(ここ重要)
私は殆どないんだけど、カメラを買ったはいいけど、でかすぎて持ち運びづらいから常に持ち歩くのが困難→写真撮らなくなった、っていう流れは結構あるあるみたいで、そういう事件に対してのサイズ感はとても重要だと思います。
早速SIGMA単焦点レンズで試し撮り
Lightroom にて現像加工しております
ISO100 焦点距離30mm 露光量1/40秒
ISO640 焦点距離30mm 露光量1/25秒
全然ピントあってなくない?大丈夫???
いやっ、風・・風がっ。た、試し撮り・・
はい、すみませんでした。
その後さらに試し撮りした後、星を撮りに行ったので後日記事として写真も掲載します。試し撮りしておいて良かった・・・。
単焦点は奥が深い
レンズ全体に言えることですが、レンズそのものに癖があってそれを把握するのが結構大変。これが楽しかったりするんですが。
その中でも単焦点レンズに関しては把握すべき事項が多いかな、といった印象。
焦点距離と明るさだけで作れるぼけの形が多種多様。さらに単焦点と言っても風景写真なんかもばっちり撮れてしまうので、またそこでも癖を見つけて把握する必要があります。
筆者は風景写真メインなところあったんでこういった単焦点レンズに触れると、どれだけ今までの撮影方法がガバかったのか痛感します。笑
でも単焦点、めちゃめちゃおもしろいです。
これをオススメしてくれた知人には本当に感謝しきれないです(いつも神器を与えてくれる)
またこのレンズで撮った時にアップしたいとおもいます。
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