気付けばもう1月最終日です。
こんにちは、Pです!
早く暖かくなれ~と願う日々ですが、暖かくなれば当然のようにやってくる猛威が花粉。
筆者もいつからか重度の花粉症になってしまい毎年悩まされてる花粉症。
今年はスギ花粉が3倍、ヒノキは過去最大なんて囁かれています。地獄か。
どうしたら症状を緩和できるのか、予防するにはどうしたらいいのか、を自分なりにまとめたいと思います。
花粉症はなぜおこる?
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状が起こります。
これを花粉症、または季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
日本では約60種類の植物が花粉症を引き起こすと報告されています。地獄か。
主な原因植物:
スギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤ、イチョウ、ケヤキ...など。
花粉症対策
花粉症になるとわかってる以上、早めに手をうっておきたいところ。
個人でできることをまとめてみました。
具体的な花粉症対策
- 花粉情報に注意する(テレビやネット、新聞などで確認できます)
- 外出時にはマスクとメガネの着用徹底
- 花粉が付着しやすい、表面がけばだった毛織物などのコートの使用は避ける
- 帰宅時、入室前に衣服や髪をよく払って花粉を落とす。洗顔、うがい、鼻をかむ
- 飛散の多いときは窓や扉を閉めておく。換気の時は少しだけあける
- 飛散の多いときは布団や洗濯物の外干しはやめる
- 枕元を軽く濡らしたタオルで拭いて花粉を取り除く
花粉症状を緩和するには
花粉が飛び始める前、もしくは症状が軽いうちに治療を始めることが緩和に繋がります。
市販の薬でも効果はありますが、医療機関に相談することが最も効果的で確実です。
花粉症を悪化させる習慣
- 睡眠不足
夜更かしや残業が原因で睡眠不足になると、免疫やホルモンバランスを崩しやすくなり花粉症を引き起こしやすい体質になってしまいます。
症状が出始めると寝付きが悪くなるので上記の花粉対策を心がけ、じゅうぶんな睡眠時間を確保したいところです。
- ストレス
ストレスは自律神経を狂わせたり免疫バランスを崩すと言われています。免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応しましまう場合があります。
自分なりのストレス発散方法を見つけ日頃からストレスを溜めない生活を心がけましょう。
- 運動不足
花粉シーズンになると外出を控えたり普段の外トレーニングなんかを敬遠しがち。そうなると運動不足になり免疫バランスが崩れ、花粉に対する抵抗力も低下してしまいます。
対策としては、花粉の少ない午前中に運動をする、室内トレーニングをするなどがあります。
使ってみて効果があった市販の薬
個人的にはサンドラッグのペアコール鼻炎カプセルLGが効き目ありました。
副作用は眠気と喉の乾き。眠気は慣れてしまえば感じなくなりますが、喉の渇きは服用したら必ず起こっていました。
効き目には個人差があるので絶対にコレ!とは言えませんが、花粉症薬を謳った物以外にも鼻炎カプセルで効果があったことを記しておきます!