[最終更新日:2019/11/30]
こちらの記事は2019年1月~2月にかけての記事です
先日、埼玉県秩父市にある三十槌の氷柱を撮影しに行ってきました。
巨大な氷柱ってだけで見るものを圧巻なのに、更にライトアップで大迫力でした。
今回は撮ってきた写真の一部掲載と、詳細をまとめました。
※本記事には画像を掲載しています
三十槌の氷柱開催地情報
ライトアップ期間
平成31年1月12日(土)~2月11日(月・祝)
【平 日】17:00~19:00 【土・休日】17:00~21:00
※氷柱の状態により期間を変更する場合があります
場所
三十槌の氷柱へ行ける入口は二ヶ所あります。
①秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)
②秩父市大滝4011-1(槌打キャンプ場)
駐車場あり
上記のどちらの場所にも駐車場があります。
駐車料金:500円
環境整備協力金:200円(中学生以上)
駐車料金とは別に環境整備協力金がかかります。
実際に駐車場利用をした感想
筆者は槌打キャンプ場側の駐車場を利用しましたが、道幅の狭い道路で若干の積雪がありました。
ウッドルーフ側の駐車場は大型の観光バスも利用するのと、売店が隣接されてることから利用者も多い為、渋滞するほどの混雑が発生していました。
(土曜日に行ったことも関係していると思います)
どちら側にも売店設備あり
ウッドルーフ側
様々な軽食から温かい飲み物があり、室内で食べることもできます。
別途室内メニューもあり。
トイレあり、外には焚き火で暖をとることができます。
槌打キャンプ場側
数種類の軽食と温かい飲み物があります。
駐車場から少し歩いた所にトイレあり、焚き火で暖をとることができます。
駐車場から三十槌の氷柱まではウッドルーフ側が近い
ウッドルーフ側に駐車場に車を止めればすぐ下に氷柱があり降りていくことができます。
槌打キャンプ場側から三十槌の氷柱までは歩いて5~10分程かかります。(その間一ヶ所氷柱を見ることが可能)
三十槌の氷柱写真
上記の氷柱は槌打キャンプ場側から行くとすぐに見れる氷柱です。
ここからテンションが一気に上がる。
使用機材
カメラ
レンズ
三脚
暗い中で写真を撮る場合、シャッタースピードが遅くなり手ブレが発生してしまうので、三脚を用いて写真を撮るとブレずに済みます。
リモコン
三脚と同時に必要なのがリモコン。
遠隔操作によるシャッターで押す時の手ブレを防ぐことができます。
カメラによってはアプリでリモコン機能が備わったものがあるので確認してみてください!
感想
巨大な氷柱ってだけで見るものを圧巻するのに、更にライトアップで幻想的に見える素晴らしいところでした。
ライトアップ開始前に到着し素の氷柱も見ましたが、それだけでも感動する迫力。周りには綺麗な川が流れ、積雪で綺麗な景色に仕上がっていました。
しかしなんと言っても寒い!
筆者は鼻水垂らしながら写真を撮っていました。(笑)絶対的な防寒対策が必要です。
一部滑る箇所もあり見事にすっ転びました。(恥ずかしい)
これを見て行こうと思った方は是非諸々の対策をしていくことをおすすめします!