最終更新日:2018/09/12
2017年4月の終わり頃にSONYのミラーレス一眼『α6000』を知人がオススメしてくれたので購入したんだけど、意外にもこれが置物にならずに済んでいる。
ミラーレス一眼のサイズ感
普通のデジタル一眼だと大きくて、ごつくて、重くて..の三拍子が揃ってるイメージがあって気軽に『いつも持ち歩きたい!』という気持ちになりにくいのが難点。
デジカメサイズで画質よくて一眼っぽいのないかなぁと探してたら、このα6000をオススメされた。
コンパクトサイズのミラーレス、なのにしっかりと作り込まれていて外見も中身も良し。コストも良し。
正直、買って暫くは持ち歩いて色々撮りに行くと思うけど、少し経ったらどうせ置物になるんやろな...って思ってた時期がありました。
全然そんなことはなかった
購入から約1年経った今でも、月に1回以上は写真を撮りに遠征しているレベル。
やはりミラーレスサイズなら持ち運びが苦じゃない分、どこへ行くにも持っていこうって気持ちになるのが大きい。
レンズ沼
無事にハマりつつあるのが現状。
α6000を購入した時についてきた標準レンズ・望遠ズーム、これだけである程度のものは撮れる。
そう、ある程度ならね
他の人が撮った写真を観る→なんやこれめっちゃ綺麗→どういうレンズ使ってるの??→
欲しい
なるっしょ。なるっしょ?
カメラ購入してから1ヶ月くらいで買いました。広角ズーム1018たん。
私は風景メインで撮ってるんだけどこの広角たんがめちゃめちゃ優秀。
※現像が下手
※撮影当時ピント合わせが絶望的に下手でしかも気にしていなかったレベルなので多めに見てください
標準・望遠レンズでは撮れないこの画角が風景写真に絶妙にマッチしてると個人的には思って重宝してる。
次は単焦点レンズ欲しいなぁなんて思ってる。ああ沼よ。
そもそも何故ほしいと思ったのか
もともと写真を撮るのが好きでどこか行った時は記念に写真を!なんてのは毎度の事でいつも携帯のカメラで済ましてたんだけど、ある日にとてつもなく後悔したのが購入のきっかけ。
イタリアに行った時だ
当時デジカメを持っておらず(古いのはあったけど)友人に借りようとも思ったけど、iPhone5ならいけるやろ、という謎の自信でそのまま行ったんですねえ。
実際iPhone5のカメラ機能、当時では申し分なく綺麗に撮れてた。風景も料理も不自由なく。
しかし夜景にはどうしても勝てなかった
ブレまくるわ暗すぎてよくわからんわボタン押してからシャッタータイミングずれてブレまくるわ(2回目)
せっかく身の危険を犯してまで夜のイタリアを撮りに行ったのに、撮れたのはブレまくってる夜景なんだかわからん写真のみ。
まあ写真を撮りにイタリアへ行ったわけではないもののね、これはとてつもなく後悔したわけです。
撮影好きならわかるだろうけど、せっかく行ったのに満足のいく写真が撮れなかった時の悔しさ悲しさ。
『次いく時には絶対にそれなりのカメラ持ってリベンジしたる』
これが欲しいと思った理由(月並みでした)
結局目標と遊び心があればオッケー
そういう目標があるから今でも撮ることが出来ているのかもしれない。その日がきた時のために撮影の腕をあげておく意味も兼ねて。
ということにしておきたい。実際楽しいから良し!
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